異世界恋愛小説を現代に当てはめる

私は異世界恋愛小説が大好きです。

その中にはよく、「王族」「貴族」「執事」「侍女」「メイド」「馬番」「庭師」などという言葉が出てきます。

現代の日本で、それに当てはまるのは誰だろう?

「貴族」は世襲衆議院議員でしょう。

役職がついたら、男爵から子爵に格上げされた貴族のような感じでしょうか。

あとは、世襲の大きめ企業の一族。

彼らは既得権益を絶対手放したくないことでしょう。

税金を搾り取るだけ搾り取る貴族は、大臣ですかね。

メイド、馬番、庭師は誰でしょう。

警備員とか、レジ打ちとか、タクシー運転手とか?

あと、宮廷貴族と領地を持つ貴族の違いは?

衆議院議員と知事の違いかな~

 

異世界恋愛小説ではそういう「暴利をむさぼる貴族」は民衆の支持を失い、外国から攻め入られて滅ぼされたり、「心ある」王族が政の権利を奪い取ったりします。

日本だとどうなるのでしょう。