ガラケーを持つメリットって何?

ガラケーを持つメリットって何?」

息子の入学式にお隣になったお母さんと仲良くなり、いろいろ話している中で聞かれました。

私はいまだにガラケーです。

私は天然記念物のオオサンショウウオです。

 

ガラケーを持つメリット。

SNSに時間を持っていかれないことです。

私は携帯で使っているのは電話とメールとアラームと写メとスケジュール帳とメモ帳くらいです。

方向オンチな私はスマホの地図の機能がいいな~とは思いますが、そのために年間2万円余分に払う(+スマホ本体に数万円払う)のは、コスパが悪すぎる、と思うたちです。

そして、なによりも、SNSでつながろうとする方々に、柔らかくご辞退を申し上げられるのは、大変ありがたい機能です。

インスタで不必要に他人と自分を比べ、きれいな方々、素敵な食卓、生活が充実している(ように見える)毎日の発信を見て、自分の価値が低く感じられる方が大変多いという記事を読みました。

友達に見て!読んで!って言われて、返信もタイムリーに返事をしなければならない日々。

SNSで多くの人がどれだけ人間関係に苦労し、ストレスを抱え、メンタルをやられていることかと思います。

健康でいたいので、私はまだガラケーでいいかなって思う今日この頃です。

 

二人は同じ地域のチャイルドたち

トーゴのチャイルドは今回新たに決まったチャイルドのほかにもいます。

今、小学生の男の子。

その子の最初の国紹介の時にもらったデータと比べると、3年(2015年から2018

年)で国全体の人口が50万人以上(730万人から788万人)増えていました。

一家庭で子どもの数が多いのが原因なんでしょうね。

2つのチャイルドの家は同じ地域統括事務所の管轄内。どちらもレンガ造りの壁、トタン屋根とセメントの床でできた家に住んでいるそうです。

そして、どちらも家の井戸を使用していて、水汲みに30分から1時間かかるとありました。

きっとこの生活スタイルはこの地域ではよく見られるのでしょう。

同じ地域だからこそ、見えるものがあります。

そんな機会を頂けて、感謝です。

新しいチャイルドが決まりました

新しいチャイルドが決まりました。

次のチャイルドはトーゴの16歳の女の子。

チャイルドのお母さんは私より5歳下ですが、5人の子どもがいます。

一番上の子を出産したのは17歳、だそうです。

19歳、20歳にも出産しています。

日本では低所得者だと結婚もできない、という若者が多いですが、

お連れ合いは農業従事者。

子どもがチャイルドに選ばれるのですから、恐らく豊かな生活はなさっていないでしょう。

日本ととても違う状況。

子どもの数で悩む日本。

子どもを取り巻く環境が整っていなくても子沢山なチャイルドの家庭。

日本人は子育てをすることを大変に考えすぎているのでしょうか?

チャイルドが無事高校まで卒業できるといいなと思う私です。

 

 

私と先生の朝ご飯

英会話の先生とお互いの朝ご飯の話をしました。

先生はバナナを蒸して料理したご飯。

私はプロティンにナッツと豆乳とブルーベリーを混ぜたって話したら、すごくヘルシーだね!って言われました。

その前が麦雑炊だったので、割とヘルシーかな。

雑炊を説明すると、それはよく食べられているの?って興味津々に聞かれました。

割と普通に食べられていると私は思いますが、皆様はどうですか?

やらないと、成功することもない

牧師先生が

「花は、植えたらすべてが花を咲かせるわけではない。

でも、植えないと花を咲かせることは決してできない」とおっしゃった。

本当にそうだと思う。

やってみて、うまくいくことは少ないかもしれない。

マンボウは3万もの卵からまともに大人になれるのはごくわずか。

でも、卵を放たないと、そのごくわずかも、ない。

やらないと、成功することもない。

 

大きなチャレンジをする友達に、心からのエールを。

応援しているよ!

幸せってなんだろう

幸せって、なんだろう。

たくさんお金があること、ではないはず。

たくさん時間があること、でもないはず。

 

私は没頭できるものがあるのは、幸せだと思う。

花の美しさを写し取ることでもいい。

本を読む時間でもいい。

経営に没頭する、新しい技術の研究に没頭する、でもいい。

スポーツに没頭するのも素敵だと思う。

 

私が「いい!」って思えるものや経験が得られる、それが幸せ。

「神との対話」の紹介

昨日、「神との対話」を読んだ私が考えることについて、書きました。

神との対話ニール・ドナルド・ウォルシュ 著)は、私にとって、人生の指針であり、クリスチャンの皆様にとっての聖書のようなものです。

たくさんシリーズがあるので、関心のある方はぜひお手に取ってみてください。

買う気がない方(私も最初は図書館で借りました)、どの公立図書館にもあると思います。

探してみてください。

私は最近、この本を原語(英語)で私の手帳に書く作業をしています。

私にとっては、仏教徒にとっての写経と同じ効果があります。

考えながら書く。(「神との対話」は「私との対話」でもあります)

丁寧に書く。(聖餐式の私の読み物となるからです)

本当に心を豊かにしてくれる時間に、感謝です。

看護学校を落ちたからこそ与えらえた時間。

有効に使いたいと思います。