私たちの「今」にあったものはなんだろうか

聖徳太子の人身掌握術を一言一句現代に当てはめてその行動基準とするのはあり得るのだろうか。

1400年前に聖徳太子が制定した「十七条の憲法」は争いをやめて、話し合いで物事を決める大切さを説いたものと、ある。

それは素晴らしい内容と思う。

しかし、それを研究し、私たちにはまだできないと懺悔するとなると、どうなんだろうと思う。

牧師先生は炉で金を精製するように、不純物を私たちから取り除かないといけないと聖書は語っているとおっしゃる。(説教を聞いた私の捉え方です)

今週もやっぱりできませんでした、懺悔いたしますと、永遠にやって、発展はあるのだろうか。(信者ではない私からは、そう思えてしまう)

2000年やってできないなら、次の2000年もできるかどうかかなり怪しいと、私は思ってしまう。

神との対話」を読んだ私は「不純物」があるからこそわかることがあり、「不純物」があることもまた、感謝であり、「不純物」も含めて神様は私を愛されていると思う。

神様は「ヒトラーは天国に行った」という。

ガザ地区の問題を引き起こした元の一つ、ともいえる彼、大罪を犯したと断罪されている彼もまた、神様は愛している、という。

 

争いをやめて、話し合いで物事を決めることは、大切なこと。

世界政府ができたら、大きく世界は変わるだろう。

そうやって、聖徳太子のお創りになったものが発展した時、今までの争いは感謝な出来事となるのではないだろうか。

 

 

 

日本の選挙で投票率を80%後半にするには

フィンランドの国政選挙投票率と日本におけるクレジットカードの保有率はほぼ同じ80%後半なのだそうだ。

クレジットカードを持つ人はみんな選挙で投票!

もちろん、持たない人も投票!

80%後半の民意が反映されたら、きっと日本の政治や政策は大きく変わることだろう。

どうしたら、実現できるか。

まず、投票することを習慣づけるインセンティブとエネルギーの高まりが必要だろうな。

普段から政策について、自分でも考える環境が必要だろうな。

食文化を変えるのに、良くも悪くもアメリカの圧力は有効であった。

国連平和維持活動参加や、武器輸出も、アメリカをはじめとした欧米の圧力を受けて政策を変更している。

政治そのものも、日本は外圧がないとダメ、なんだろうか?

 

 

 

買いすぎない!

子どもたちが寮に入って、買う量を意識的に減らしている。

2つ手に取ったら、1つでよくない?って考える。

買おっかなって考えた時に、うちにはこれもまだあるよね?って考える。

そして、買うのを減らすことができた時には家計簿に「減らしたぞ!」って書いておく。

見るたびに「私はできた!」って確認できる。

うん、これはいい習慣だと思う。

今の自分にとって、ちょうどいいとはなんだろうって、意識的になる。

これが心豊かな暮らしの秘訣の一つだと思う。

旅の途中で多くの花に出会えて感謝

いつもと違う花に出会える。

それもまた、旅の素晴らしさ。

旅の間、たくさん花の写真を撮りました。

華やかな花、可憐な花、小さな花、どれも素敵でした。

たくさんの癒しをいただき、感謝な旅行でした。

服を買うことと、持続可能な社会について一考察

本当かウソか、買った服の半分以上は、一年以内に捨てられるのだそうです。

一年って、傷んでないよね!

私は今年、ユニクロで買ったタートルネックが(着心地はよかったけれど)一年以内に外着としてはあかんようになってしまった(ので部屋着になりました)、それぐらいです。

下着ですら、1年で捨てることはありません。

1年で半分が捨てられる、本当なら、ごみが増えるわけです。

もちろん、着ていてときめかないものを持つ必要はないのですけど。

私は買う前に10年後も着る気になる色と機能か、と確認します。

(福)の扱い方を考え、心豊かな、持続可能な社会が実現されるように、と祈ります。

「おうちの子」第2弾

「おうちの子」第2弾

冬用のストレッチが効いた、ワインレッドのパンツを買いました。

パンツは今年はできれば買わずに済まそうと思っていましたが、色の美しさに、「これいい!」と思って買いました。

そして、今まで履いていた冬用パンツは毛玉をとってもまた出てきたので、ルームウエアとしました。

買ってから3年間、このパンツが外での時間を暖かく包んでくれました。

ワインレッドのパンツは初めてで、次の冬がちょっと楽しみ。

よい季節となりますように。

何事もなく帰れたことに感謝

先日、家族旅行に行ってきました。

5人が予定を合わせることはかなり大変なことで、今後みんなで行ける機会はそんなに持てないと思います。

無事に旅行から帰ってこられて、けがも事故も病気で病院に行くこともなく、大きな忘れものもトラブルもなく、旅行を楽しむことができました。

最後の日だけ、雷と大雨で若干スケジュールを変更し、空港にかなり早く着きました。

県立の博物館でその県の歴史や風土、自然を学び、さあ外に出て向かいにあるデパートのフードコートに行こうとしたら、稲光と同時に雷が落ちる音が!

本当にすぐ近くに落ちている!

外に行くのが怖くなって、安全な館内で食事をし、雨が一時的に上がったタイミングで空港に急ぎました。

空港では最大6時間弱待たされた便も出るほどで、雷の影響がかなり出ていました。

私たちは空港におよそ5時間いましたが、無事に飛び立つことができて、感謝でした。

 

旅行の話は、またブログに書こうと思います。

ひとまず無事に帰ってこれたことにほっとしました。