誰もが同じ本を好きになるわけではない

「本の好みは人それぞれ。誰もが好きなんて本はない」

ある人が「友達があまりいなくて」という悩みに返して、このように書いていました。

私は異世界恋愛小説が大好き。

ある人はホラーが大好き。

ある人は歴史にまつわる本が大好き。

ある人は本そのものが好きではない。

そうやって言われて、私は深く納得しました。

自分の好みがみんなの好み、なんてありえない、と。

ニッチではあるけれど、特定の人に大うけするジャンルだってあります。

そして、「あなたはこれを好きになるべきだ」なんていう評論は、無意味ともわかります。

誰もが、同じ本を好きになるわけではない。

そうだよね~ってホント、思います。

誰もが、同じ人を好きになるわけではない。

そうだよね~